「あなたの番です」のHuluオリジナルストーリー「扉の向こう」。
104号室石崎さんのエピソードです。
石崎さんは公務員の夫・健二さんと二人の子どもがいる専業主婦です。
学生時代に考えに考えて作成した「幸せ人生計画」を実現化させることに命をかけているようなかんじです。今のところ計画どおりに進んでいて、幸せいっぱいそうです。
そんなある日、健二さんが仕事を辞めて「縄文食堂」なるものをやりたいと言い出します。
「夫を夢から覚めさせるのも良き妻の努め」とはりきる石崎さん。
「どんぐりを集めて粉から作ってさー。」と言う健二さんの話から、実際にどんぐりで「おかゆ」を作って「まずいよね~」と食べさせたり、「採算計画書」を作成して、「借金まみれだよ~」と諭したりしますが、計画はことごとく失敗。
奥の手として、子どもだちに「区役所で働くパパが大好き!!」という内容の手紙を書かせます。
ここでやっと健二さんは縄文食堂を諦めることにします。
一難去ってまた一難。今度は子供たちが「youtuberになりたい!」と言い出します。
石崎さんは二人の人生計画も作っているので、必死に軌道修正させようと狂気的な一面を見せてストーリーは終わりました。
石崎さんの人生計画では、120歳まで生きることになっています。
交換殺人ゲームでは自分の名前を書いたと言っていますが、本当でしょうか?
本当だとしても、人生計画が狂わないようにあらゆる手をつかいそうな雰囲気だったので、どう絡んでいるのかとっても気になりますね。
引用元:Hulu